最強は伊達じゃない?無料WordPressテーマSentryがなにげにスゴイ

無料WordPressテーマ Senty ロゴ

先日、何を検索している時に見つけたかは全く覚えてないんですが、なにげなくSentryという無料WordPressテーマを配布しているページにたどり着きました。

そのページにはこうあります。

最強の無料WordPressテーマ「Sentry」〜AMPにも対応したスマホファーストテンプレート〜

ふふ、最強か…面白い。「見せてもらおうか、最強の無料WordPressテーマの性能とやらを!」という少々アレなノリで今回のエントリーいってみたいと思います。

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使ってみたら確かにスゴかった

よく見たらロゴの下に更に英語で

The Most Powerful WordPress Theme

とも書かれているじゃありませんか…言葉の意味はわからんがとにかくすごい自信だ!いや、言ってみたかっただけでちゃんと意味はわかってますけど。

とりあえず百聞は一見にしかず、こちらがデモサイトになりますので実際に確認してみて下さい。テーマのデモサイトによくある派手なヘッダー画像が無いので少々インパクトに欠けるかもしれませんが、じっくり見ている内に良さがじわってくると思います、たぶん。

うーむ…なんかもうブログカード使うのやめようかな…

これほどのテーマなのにまだそれほど知名度が無さそうなのが不思議、と言うのが実際に使ってみての素直な感想です。

国産の無料WordPressテーマは機能的には非常に優秀なテーマが多いですが、デザイン的な面はどうしても弱いと感じる部分が少なからずあります。ですがこのSentryはパっと見た感じ「有料テーマかしら?」と思えるくらいのクオリティではないでしょうか。デフォルトの色調のせいかどことなくOPENCAGEの有料テーマ「ハミングバード」のような雰囲気もあります。

WordPressテーマ「ハミングバード」

機能拡張はプラグインが必要

機能に関してはテーマ自体に持たせずにプラグインを利用するというスタンスのようです。必要に応じて特定のプラグインをインストールする事で、最適に使えるような設定がされているといった感じ。もちろんその機能は必要無いと思えばインストールしなくてもOKです。

Sentryで最適化されているプラグインには以下のものがあります。

  • AMP
  • SNS Count Cache
  • WordPress Popular Posts
  • Yet Another Related Posts Plugin
  • Contact Form 7
  • Table of Contents Plus

メジャーなプラグインばかりなので、普段からこれらを利用されているという方も多いのではないでしょうか。

AMP

プラグインをインストールしないと効果は無さそうですが、カスタマイザーの「AMPページ設定」から以下の項目を設定する事が出来ます。

  • AMPページ用ロゴ
  • AMPページ向けトラッキングID
  • AMPページ向け広告

私はまだAMP対応に関しては全く知識が無いので詳細はわかりかねますが、これだけの事でAMP対応が出来るのなら非常にありがたいです。

SNS Count Cache

SNSボタンにシェア数が表示されるようになります。当サイトのような駆け出しのサイトではオール0がデフォなので正直あまり使いたい機能ではありませんが、一応。

WordPress Popular Posts

かなりメジャーなプラグインですね。サーバーにものすごく負荷がかかるという話もあるようですが、どのような記事が人気があるのかは把握しておきたいところです。

タブ型の人気記事ウィジェット

Sentry タブ型の人気記事ウィジェット

これはいいですね、個人的には一番惹かれる部分でした。スマホでもちゃんと表示されるというのが実にすばら!

ログインユーザー向けのサイドバー

ログインユーザー向けのサイドバー

これは管理者の為の機能で、サイドバートップにDaily・Weekly・Monthly・AllのPV数が表示されるようになります。あまりPV数ばかり気にしすぎるのもどうかと思いますが、一つの目安にはなりますので無いよりはあった方が良いでしょう。

Yet Another Related Posts Plugin

Sentry YARPP 関連記事

関連記事の表示条件を細かく、そしてゆるく設定出来るようになります。以前から同一カテゴリーでヒットする件数が少ない場合はタグからも拾ってくれたらいいのにと思っていたところだったので、まさに渡りに船といった感じの機能です。とか言って条件をゆるくし過ぎて関係無い記事ばかり表示しちゃっても問題アリですけど。

それと、モバイルのみの機能のようですが、関連記事の一部を広告に置き換えたり、テキストウィジェットを利用して自由にカスタマイズする事も可能だそうです。

このプラグインのみインストール後にちょっとした設定が必要になりますが、こちらのページで解説してくれてますので見ながら設定しましょう。

[Sentry]必要なプラグインをインストールする

Contact Form 7

Sentry コンタクトフォーム

あまり最適化されてるような感じはしませんが、送信ボタンにスタイルが適用されているかな?というくらいでしょうか。サイトの取り扱うテーマにもよりますが、お問い合わせフォームが必要な場合はよく使われるプラグインです。

Table of Contents Plus

Sentry TOC 目次

本文中の見出しを拾って目次を作ってくれるプラグインです。この辺は好みだと思いますが、デフォルトのまま使うよりちょっとデザインがカッコ良くなります。ちなみに当サイトの目次もこのプラグインで作成したものです。

カスタマイズの自由度はそれほど高くない

このテーマの素晴らしいところは、インストールして有効化すればすぐにでもデモサイトと同じレイアウトに出来るところだと思います。特に海外のWordPressテーマはそれがなかなか出来ません、デモサイトがステキなテーマほどその傾向が強いです。

残念なところは強いて言えば、自分好みにカスタマイズしたい場合、自力でPHPをイジるしか無いというところになるでしょうか。

トップ画面のヘッダー部に表示されるカルーセルスライダー、フロントページの今日の人気記事・最新記事・サムネイル付きのカテゴリー一覧に関しては、カスタマイザーから簡単に表示と非表示を切り替えるといった事は出来ません。

とは言うものの、まだテーマファイルの中身をざっと見ただけですが、カスタマイズし易いような気配りがされていると感じました。大抵のカスタマイズなら親テーマからファイルを持ってこなくても子テーマ内だけで何とか出来るでしょう。

カスタマイザーから出来ること

それではどんな事ならカスタマイザーで出来るのかをいくつか挙げてみたいと思います。

[Sentry]カスタマイズ

テーマのメインカラー変更

設定出来るのは1色だけですが、細かく設定する必要が無いのでむしろこちらの方が楽で良いような気がします。

サイドバーの「Sentry」プロモーション用リンクを外す

サイドバーの一番下に出ているアレですね。場所的にはそれほど気にならないかもしれませんが、結構なサイズですのでさすがにコレはちょっとゴメンナサイ、という事で非表示に出来ます。

記事上(タイトル下)のSNSボタンを表示する

Ssentry 記事上(タイトル下)のSNSボタン

こちら側のボタンはシェア数が吹き出しで表示されるようになっていますが、画像ではSNS Count Cacheのプラグインをインストールしていないのでシェア数が表示されてません。

記事下のSNSボタンを表示する

Sentry 記事下のSNSボタン

記事下のソーシャルボタンは特別な事情が無い限り表示しておく事が多いですね。こちらのボタンもSNS Count Cacheのプラグインをインストールしていない場合はシェア数が表示されません。

記事下にライターのプロフィールを表示する

Sentry 記事下にライターのプロフィールを表示する

最近はSNSも含めて色々なメディアで名前やハンドルを目にする機会があるので、自分の名前を積極的にアピールしたい場合は表示しておくのもありでしょう。ここに表示される内容はどうやって編集するのかはまだちょっとよくわかってません。

サイト公開年

フッターに表示されるコピーライトの年の部分を、「ここで設定した年 - 今年」の形式にしてくれます。

<head>タグに出力するコード

カスタマイザーからの簡単な操作で、Google AnalyticsやAdsenseの設定も可能です。

と公式ページにはありますが、それっぽいところが他に見当たらないので恐らくこの部分にタグをコピペするんだろうと思います。

とりあえずGoogle AnalyticsのタグとSearch Consoleのメタタグをここに入れてみたところちゃんと機能したので、Adsenseのページ単位の広告タグなんかもここで良さそうです。

使い勝手の良いウィジェット

Sentry Facebook Twitter用 いいねbox

表示可能なエリアはそれほど多くありませんが、プラグインのところでも少し触れた「人気の投稿(タブ表示)」をはじめとして、テーマ独自のウィジェットに使い勝手の良さそうなものが多いです。

  • 最新の投稿(画像つき)
  • Facebook用いいねbox
  • Twitter用フォローbox
  • テキスト(PCのみ)
  • テキスト(モバイルのみ)

私としてはPCとモバイルでサイドバーの表示内容を制御したいので、テキストウィジェットのPCのみ・モバイルのみが嬉しいです。

広告用の表示エリアが充実

中には広告専用では無い場所もありますが、一般的に広告の表示に適したウィジェット表示エリアが多数用意されています。

  • サイドバー広告エリア
  • 記事タイトル下コンテンツ
  • 記事下広告エリア
  • 記事下コンテンツ
  • 関連記事内広告エリア
  • 記事中広告エリア

記事中広告エリアはショートコードで記事内に埋め込む事が出来るエリアになります。アイデア次第で広告以外のコンテンツにも利用出来そうですね。

最近ウィジェット用のエリアが多いテーマを見慣れていたせいか最初に見た時は少ないと感じましたが、あらためて見ると必要最低限な場所は揃っているように思います。

上記以外の機能

Sentry 記事の装飾に使えるショートコードの例

ここに紹介した以外にも

  • 記事の装飾に使える様々なショートコードを用意
  • ヨメレバ、ポチエバ、カエレバの対応
  • 一覧ページは無限読み込み
  • 機能性に優れたハイブリッドなヘッダーを用意

など、まだ紹介しきれていない機能があります。

近い内にこのSentryのちょっとしたカスタマイズや、もう少しつっこんだ使用感などを書いてみたいと思ってますので、もし興味を持ってもらえたらまた寄っていただけると幸いです。

Sentryのダウンロードはコチラ

ネーミングルールがちと一般的で無いので戸惑うかもしれませんが、sentry-void-masterが親テーマで、sentry-masterが子テーマになります。

インストールにあたって必要な初期設定などもありますので、以下のカテゴリーの記事にはひと通り目を通しておいた方が良いでしょう。

カテゴリー: Sentryの使い方 の記事一覧

その中でも特にパーマリンクの設定に関しては「絶対必須」とまで書かれているので、素直にそうしておいた方が間違い無さそうです。

[Sentry]Sentryをインストールしたら絶対必須なパーマリンク設定

お気に入りの一つになりそうなテーマです

当サイトを公開して間もないくらいにリリースされたテーマのようで、ググってみてもそれほど情報がヒットしない事から、まだ知らない人が多いテーマなのではないかと思います。

WordPressのテーマは気に入ったからと言って迂闊に変更すると大ハマリする事があるので、誰にでも考え無しにオススメする事は難しいですが、機会があればぜひ一度試してみてほしいテーマです。

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