WordPressプラグインVK All in One Expansion UnitをSTINGER8に導入してみた

VK ExUnit ヘッダーロゴ

STINGER8をもっと使いやすくカスタマイズする良い方法は無いものかと色々考えてみましたが、無理にカスタマイズに頼らなくても超便利なプラグインがある事を思い出しました。

そんなわけで、今日のエントリーでは便利な機能が詰め合わせになったお役立ちプラグイン「VK All in One Expansion Unit」をSTINGER8にインストールしてみたいと思います。

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VK All in One Expansion Unitの特徴

このVK All in One Expansion Unitは無料WordPressテーマBizVektorとLightningでおなじみの株式会社ベクトルさんが作成したプラグインです。優秀な機能が盛り沢山でどちらかと言えばビジネス系のサイト向けに開発されたものだと思われますが、個人のサイトでも特に違和感無く利用する事が出来ます。

多機能なテーマにインストールするとバッティングする要素が多いので、テーマの機能をしっかりと把握した上で設定する必要がありますが、STINGER8のように機能を最小限に絞ったテーマにはまさにうってつけのプラグインではないでしょうか。

VK All in One Expansion Unit公式サイト

こちらはプラグインの公式ページになります。プラグインの設定方法やよくある質問・フォーラムなどがありますので、何かわからない事や困った事があった場合はこちらを参照されると良いでしょう。

 VK All in One Expansion Unit - WordPressでのサ... 
VK All in One Expansion Unit - WordPressでのサイト構築が飛躍的に楽になる多機能統合型プラグイン -
http://ex-unit.vektor-inc.co.jp/ja/
WordPressでのサイト構築が飛躍的に楽になる多機能統合型プラグイン

VK All in One Expansion Unitのインストール

まずはプラグイン > 新規追加からキーワードに「VK All in One Expansion Unit」をコピペして下さい。該当するプラグインは1つだけなので特に迷うところは無いかと思います。そのままインストールして有効化しましょう。

VK All in One Expansion Unitの設定

ここではSTINGER8にインストールした場合を想定していますが、もちろん他のテーマで応用する事も可能です。ですが、その場合は使用するテーマによって有効化・無効化する項目は変わってくる場合がありますのでその点はご了承下さい。

VK All in One Expansion Unit 有効化設定

それではデフォルトの状態を前提として話を進めていきたいと思います。基本的な説明は項目の右側に書いてありますので、内容を確認しながら設定していきましょう。

まずダッシュボードからサイドバーの下の方にある「VK ExUnit」をクリックして「VK All in One Expansion Unit 有効化設定」を開いて下さい。

Bootstrap の CSS と js を出力

オリジナルウィジェット(ウィジェットの名前にVK_がついている)を使用する場合は有効化が必要になります。有効化するとなぜかSNSボタンの高さとマージンに影響が出たのでちょっとCSSに手を加えてみました。

なぜかSNSボタンに影響が出たので修正なぜかSNSボタンに影響が出たので修正

左が修正前で右が修正後です。

とりあえず気が付いたのはこの部分だけでしたので、こんな感じで修正してみましたが

.sns li a {
	height: 38px;
}

.post ul li {
	margin-bottom: 0;
}

今回はCyberfoxでしか確認していないので、余計おかしな事になったらすいません…

タイトルタグの書き換え

STINGER8の機能では「ページ名 - サイト名」のようにしてくれますが、こちらを有効化すると「-(ハイフン)」ではなく「|(パイプライン)」で繋いでくれますので、好みで選んでも良いかと思います。

ちなみに私はパイプライン派です。

メタキーワードを出力

キーワードを設定したからと言って劇的な効果が得られるものではありませんが、設定しておいて損は無いかと思います。

メタディスクリプションタグを出力

投稿画面の抜粋欄に入力する必要がありますが、こちらも設定しておくにこした事は無いので面倒で無ければ設定しておきましょう。

ソーシャルメディア連携

FacebookのOGPとTwitterカードが出力出来るようになります。有効にした場合はVK ExUnit > メイン設定 > SNS > ソーシャルボタン内の「ソーシャルブックマーク(シェアボタンやtweetボタン)を表示します。」のチェックを外しておかないと、ボタンが二重に表示されてしまうので注意して下さい。

VK ExUnitのソーシャルボタンは非表示に

Google Analytics

Google Analyticsの設定がアナリティクスIDだけで簡単に出来ます。

VK ExUnit アナリティクス設定画面

ウィジェット

オリジナルのウィジェットにはプロフィール・Facebookページプラグインを設置出来るものからバナーやボタンが簡単に作成出来るものまで色々と揃っています。ウィジェットによっては「BootstrapのCSSとjsを出力する」を有効化しておかないとスタイルが反映されません。

VK ExUnit ウィジェット 3PRとボタン

上の画像でメインカラムに表示されているのがVK_3PR エリア、サイドバーに表示されているのがVK_ボタンのウィジェットになります。

ただ、残念ながらSTINGER8にはサイドバー以外にウィジェットを設置する場所が無いので、画像のようにVK_3PR エリアを利用したい場合には、記事一覧の上などにウィジェット用の枠を作成する必要がありそうです。

固定ページに挿入アイテムの設定が追加

固定ページの編集画面にオプションが追加され、そこにチェックを入れる事でそれぞれ表示が可能になります。そのままだと見た感じがちょっと寂しい気もしますので、CSSで装飾した方がいいかもしれません。

固定ページに追加されるオプション

子ページの一覧表示

子ページの一覧表示

先祖階層からの子ページリスト表示

先祖階層からの子ページリスト表示

HTMLサイトマップの表示

HTMLサイトマップの表示

お問い合わせ

他の挿入アイテムと違ってお問い合わせ情報のみ固定ページでは任意ですが、投稿には必ず挿入されるようになります。

こちらの画面で設定した内容が

お問い合わせ情報 設定画面

こんな感じで表示されます。

お問い合わせ情報

メッセージや電話番号といったリテラルは表示されませんし、電話番号の部分は特に正規化しているわけでもなくURL等の文字列を入力する事も可能ですので、巧く応用すれば意外な使い方もあるのではないかと思います。

Call To Action

投稿・固定ページの下にあらかじめ作成しておいたCTAを任意で表示出来るようになります。このCTAもお問い合わせ情報と同様にアイデア次第で色々な使い道がありそうです。

Call To Action

広告の挿入

記事の最初・moreタグ・記事の最後に広告を挿入する事が出来ます。記事の最初はエントリータイトルの直下なので少し使いにくい気もしますが、moreタグを挿入した位置に表示させる事が出来るのは便利ですね。

広告の挿入 設定画面

枠が2つあるのでダブルレクタングルも可能ですが、モバイル対応を考えるとレスポンシブタイプを1つにしておくのが無難かな?とも思います。また、広告に限らず独自のコンテンツを埋め込んでもよさそうな感じではないでしょうか。

それぞれの位置に違う広告ユニットを設置出来るので、どの場所が一番クリック率が高いか把握しやすいといったメリットはありそうです。

STINGER8と機能が重複するので無効化する項目

さすがに致命的なエラーは出たりしないと思いますが、重複するとわかっている場合はチェックを外しておいた方が無難でしょう。

fontawesome link タグを出力

STINGER8でスタイルシートを読みこんでいるので不要です。デフォルトでオフになっているのでそのままで問題無いでしょう。

ただ、STINGER8で読み込んでいるバージョンは4.5(プラグインは4.6.3、最新バージョンは4.7)なので、読み込んでいるバージョン以降に追加されたフォントを使用したい場合は、何れにしてもカスタマイズが必要になります。

ファビコン設定

STINGER8のカスタマイザー > サイトアイコンから設定出来ます。

CSSカスタマイズ

最新バージョンのWordPressではテーマのカスタマイザーからもCSSが追加出来るので不要だとは思いますが、プラグインで追加されたスタイルに関するCSSはこちらに記述するといった使い方なら有効化しておいても良いでしょう。

関連記事を表示

関連記事はデフォルトで表示してくれるので不要ですが、このプラグインの関連記事はカテゴリーではなくタグによって表示されるようで、おまけにこんな機能もあるとか。

全てのタグが含まれている他の記事を取得して表示し、10件に満たない場合はどれか一つのタグが含まれている他の記事を取得して追加して、合計10件が表示されるようになっています。

場合によってはSTINGER8の関連記事を無効にして、こちらを使うという選択もありではないかと思います。

必要に応じて有効化する項目

これらの項目は必要に応じてチェックを入れて有効化して下さい。別に無くても困らないものなので本当に好みで良いと思います。

アイキャッチ画像自動挿入

本文の先頭に自分で画像を挿入している場合はチェックを外さないと二重に表示されてしまいますが、今後この機能を使っていくつもりなら投稿の方を修正しても良いかもしれません。

TinyMCE スタイルタグ

有効化するとTinyMCEのスタイルが利用出来るようになる…のではないかと、TinyMCE Advanceをインストールしている場合は無効で良いでしょう。

管理バーメニュー

このチェックを外すと管理バー(WordPressにログインしていると表示される画面一番上の黒い部分)からVK ExUnitのメニューが消えます。

管理バーにVK ExUnitのメニューを表示しない

カスタム投稿タイプマネージャー

実は使った事が無いのでよくわかりませんが、カスタム投稿を管理出来るようになるそうです。公式サイトに詳細な説明がありますので、そちらを参照された方が確実でしょう。

STINGER8が劇的に使いやすくなります

VK All in One Expansion Unitを導入しただけで、STINGER8の印象が随分と変わったように思います。使わない機能は無効化しておけばその分だけ軽くなりますので、個人的にはオリジナルウィジェットの為だけにこのプラグインをインストールするのもありだと思っています。

現在、試験的にビジネス向けのサイトをmicata2+VK All in One Expansion Unitで作成しているところですが、無料のテーマとプラグインでもそれぞれの機能をフルに活用する事が出来れば、十分納得のいくサイトが作れるのではないかとあらためて思った次第です。

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