独自ドメインに関わるお話、Whois情報公開代行って何?料金はかかるの?

system-1527687_1280

数日前のエントリーで独自ドメインを取得した時の事をチラっと書きましたが、ドメイン登録時に「Whois情報公開代行無料キャンペーン」の期間中だったので、そちらも忘れずに併せて申し込んでおきましたよーという話を忘れていました。

スポンサーリンク

Whois情報とは

そのドメインのIPアドレスや登録者の個人情報で、Whois検索する事によって誰でも閲覧する事が出来るものです。企業や法人のドメインならば隠すよりむしろキチンと公開した方が「ちゃんとした会社なんだ」と信用にも繋がるので公開するべきだと思いますが、個人所有のドメインではそうもいかない場合が多いのではないでしょうか。

Whois情報公開代行とは

独自ドメインを取得したら自分でそういった情報を登録しなければならない義務があるが、その面倒な手続きをいわゆるドメイン登録代行会社的なところが代わりにサービスでやっといてくれますよ、というものだと私は思っていたんですが…

全然違いました、これは恥ずかしい orz

企業や法人ならともかく「このご時世にわざわざ自分の個人情報を誰でも簡単に見る事が出来るような場所に表示されたくないですよ」と言う人の為に、ドメイン所有者の個人情報の代わりにドメイン登録代行会社の情報を掲載しておいてくれるというものでした。確かにそれはありがたい、と言うかもうそれってほぼ必須なんじゃ…

逆にこのWhois情報公開代行を利用していないと、Whois検索された時に登録者の名前や住所等の個人情報がまるっと表示されてしまうわけです。

Whois情報公開代行を利用すると

それではWhois情報公開代行してもらうと、Whois検索された時にこんな感じで表示されますよ、というイメージを「お名前.com」のページで確認させていただく事にしましょう。

無料で申し込める場合は必ずチェックを

これは後からオプションで頼むと必ずと言っていいほど有料になりますので、独自ドメインの登録時に申し込めば無料という場合には必ずチェックしておきましょう。もちろん、ちゃんとした理由があって公開しておきたいという場合はこの限りではありませんが。

ドメインの種類によって注意すべき事

Whois情報公開代行に関して、事前に確認しておかなければならない事がいくつかあります。

「.jp」ドメインは登録者名が表示されるので注意

ドメインが「.jp」の場合は、JPRS(日本レジストリサービス)がJPドメイン名の登録情報を公開することを原則としているので、Whois情報公開代行を利用していても「登録者名」だけは表示されてしまいます。

これも例によって「お名前.com」のページがわかりやすいので、こちらで見ていただいた方がよろしいかと思います。

Whois情報公開代行が利用出来ないドメイン

また、Whois情報公開代行が利用出来ないドメインもあるようです。公開代行が可能かどうかは各ドメイン登録代行会社のサイトにリストが掲載されていると思いますので、そちらで確認すると良いでしょう。

ドメイン登録代行会社によって違うという話も

これは私の方では未確認の情報で申し訳ありませんが、どうやらドメイン登録代行会社によっては「.jp」ドメインでも登録者名が表示されない場合もあるようです。なので、どうしても「.jp」ドメインは欲しいけれど個人名は出したくないという方は、各ドメイン登録代行会社のマニュアルやヘルプ等を参照して確認してみて下さい。

何かその辺の手掛かりになりそうな情報は無いかと探してみたところ、JPRSのサイトにこのようなページがありました。

「ご利用方法」に以下のような記述がありますので、各ドメイン登録代行会社にこの手続きをしてもらえるかどうかを確認する事になるのではないかと思われます。

  • 本機能のご利用に当たっては、お申し込みが必要です。
  • お申し込みは、ドメイン名の管理指定事業者を通じて行ってください。なお、手続方法等、詳細はドメイン名の管理指定事業者へお問い合わせください。
    ※指定事業者によっては本機能の取り扱いを行っていない場合があります。

Whois情報公開代行の無料は2年目以降も有効?

実はこれ私も気になっている事なんですが、調べてみたところ色々な情報があってまだ結論が出ていなかったりします。更新の時になって慌てないよう今の内に調べておきたいとは思っていますが、そうそうウマイ話は無い気もしています。

何かわかればその都度エントリーで

なにぶん独自ドメインを取得したのは私も初めての事ですから、実際に何かしらトラブルに遭遇でもしない限り、事前にマニュアルやヘルプを読んで全てを頭に叩き込んでおくというのも無理な話です。そのトラブルの内容によってはドメインの移管や、最悪の場合ドメインを捨てるという選択も出てくる可能性が無きにしも非ずですが、何かわかればその都度エントリーにして残していこうと思っています。

独自ドメイン取得の際に注意するポイント

最後に、独自ドメイン取得の際はこうするべきだ的なアドバイスとしては大した事は申せませんが、事前にチェックしておいた方が良さげなポイントをいくつか挙げておきたいと思います。

  • 初年度にかかる費用だけでなく、2年目以降も考慮する
    (登録料金以外に更新料金も確認しておくという事)
  • Whois情報を公開したくないなら公開代行が可能なドメインか確認
  • Whois情報公開代行が無料なら迷わずチェックしてから申請を
  • 有料レンタルサーバーを契約する際に、独自ドメインを無料かお値打ちに取得出来るキャンペーン等もあるので、事前に確認しておくといいかも
  • 基本的に「.jp」ドメインはWhois情報公開代行を利用していても登録者名だけは公開されてしまう事に注意

と、今のところはこんな感じでしょうか。

まだドメインに関する知識はほとんど無いに等しい状態の私ですが、これから独自ドメインを取得しようとしている方のお役に立てば幸いです。

スポンサーリンク
トップへ戻る